本プログラムへのYamahaの想い
ヤマハは「感動を・ともに・創る」をコーポレートスローガンとして掲げ、1887年の創業以来、音・音楽を通じてさまざまな場面で"感動が"生まれるお手伝いをしてきました。音楽とは、人々の垣根を越えて伝播し、感動させ、大きなうねりをつくることができる。このプログラムでは音楽の力で、子どもたちの未来を、子どもたち自身の手でつくる取り組みだと信じています。音楽がつなげた人と人とが、感動をともに創る瞬間を。ヤマハは音楽文化へ貢献し、挑戦を続けていきます。

02What we do

私達は、ずっと「音楽の力」を信じてきた。

AMIGO Project

音楽を演奏する文化を根づかせたい。

コロンビアの人たちの生活には、音楽が深く根づいています。青少年オーケストラ・バンドに集う子どもたちも、音楽を演奏することを楽しんでいます。でもそこには、さまざまな問題がありました。中でも大きな問題は、楽器メンテナンスの必要性や方法が認識されておらず、壊れた楽器を修理出来る人が周りにいない団体が多いということでした。

そこで私たちは、現地の人々が自分の力で楽器をメンテナンスできるようにワークショップを開き、また、壊れた楽器を修理出来る技術者の育成も推進してきました。この取組みが2014年から行われている AMIGO Project です。そして、このプロジェクトでは、より根本的な解決をするために、楽器自体の開発も行っています。

Venova

現地の課題に応える新しい楽器「Venova

今から20年以上前のことです。私たちは、複雑なサクソフォンの音色の原理を研究する過程で、円筒管を分岐させたシンプルな構造により、サクソフォンに近い音色を再現できるという研究に着目しました。それが分岐管という構造です。
 その分岐管を使った新しい楽器の製品化に向けて試行錯誤が続けられましたが、さまざまな条件が重なり、当時は楽器の完成には至りませんでした。

楽器をメンテンスできる人が少ないなら、壊れにくい楽器をつくればいい。シンプルな構造で楽器をつくれば、壊れにくく、そして扱いやすい楽器になるはず。最新の知見と技術を組み合わせ、そしてよりたくさんの人たちに楽器を演奏してもらいたいという想いを結実させ、ついに Venova が誕生しました。

この Venova によって、たくさんの子どもたちが
 音楽を演奏する喜びや楽しさを感じてくれることを私たちは願っています。

I’m a HERO Program

子どもたちの未来へ向けて。

私たちは、音楽を演奏する環境を整備することを通じて、中南米の子どもたちを支援してきました。その中で、音楽の楽しさを知り、「音楽の力」で変わっていく子どもたちを見て、彼らの向かう未来がよりよいものとなるためにさらに力になれることはないだろうかと考えたのです。そして、「I'm a HERO Program」が誕生しました。

Our vision

私たちのヴィジョン
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